【泣ける】稀勢の里、先代 鳴戸親方から受け継いだ教え
1月23日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」では、稀勢の里19年ぶりの日本出身横綱へ“遅咲きのヒーロー秘話”の特集が組まれました。
そこで稀勢の里の心の中に残り続けている、先代・鳴戸親方の教えが紹介されていました。とても心に響くものがあります。ぜひお読みください。
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先代・鳴戸親方の教え
上から見る景色はまた違う。
そこでしか見えない景色がある。
土俵の外は千尋の谷と思え、
心臓から汗をかけ。
亭々と伸びる大杉のように、
勝ってもおごらず、
負けても腐らず、
上手はじょうずに、
下手はへたに、
怒らせて、
でも力を出させろ、
悩む前に稽古しろ、
氷の上、
田んぼの上を歩くように膝を使え、
土俵だけの稽古じゃない。
土俵の外で何が出来るかだ。
常に体を動かして、
考える前にやれ、
いつか気がつく。
上がれば気づく。
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ネット上の声
- 稀勢の里かっこよすぎ。鳴戸親方の言葉泣き入るわ。
- 勝って驕らず、負けて腐らず。故鳴戸親方の言葉ですが稀勢の里関にぴったりですね
- 先代鳴戸親方の名言集発売してくれ多くの人の人生の指針となりそうだ
- グッディで、鳴戸親方が急死した時の稀勢の里の涙。また、泣けてきた。
- 鳴戸親方の一言凄いな