【悲報】星野源の両親が営むジャズ喫茶がファン殺到により閉店
星野源さんの両親が営むジャズ喫茶「Signal」がファン殺到により2016年10月22日に閉店したことが明らかになりました。ドラマ「逃げ恥」が大ブレイクしたことによって次々とお店にファンが押し寄せ、「聖地化」してしまったことが一番の閉店理由だと考えられます。
近所の常連さんの話によると「とにかく忙しくて、疲れてしまったので閉めることにしました。身体がついていかないのでこれからはゆっくりしようと思います」と話していたそうです。
ネット上では、「星野源さんが好きなのはわかります。 ただ、星野源さん、星野さん両親にも生活があるわけで。 私欲を満たす為に何をしてもいいわけじゃないのよね。 星野源ファンとして反省しよう」と注意を促す声も。
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お店の場所は?
お店は埼玉県蕨(わらび)駅西口から徒歩5分ほど。コンクリート打ちっ放しのお洒落な自宅の一階で経営。もともと実家は埼玉県川口市で八百屋をやっていたらしいが、プロのジャズミュージシャンを目指していた両親は(父親はピアニスト、母親はボーカル)、10年ほど前から自宅でジャズ喫茶をはじめたそうです。
「長らくご愛顧ありがとうございました」
入口には「10月22日を持ちまして閉店致しました。長らくのご愛顧ありがとうございました」と書かれた貼り紙が。お店の窓には「無断での撮影、インスタ、他SNSの書き込みはご遠慮ください」という貼り紙も貼られていたのだとか。