【WBC 2017】試合日程・試合結果、テレビ放送日、ラジオ中継などまとめ
野球日本代表「侍ジャパン」は3月15日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の2次ラウンド第3戦でイスラエルと対戦（東京ドーム）し、8-3で見事快勝！「2次ラウンド E組 1位」で4大会連続の決勝ラウンド進出を決めました！
準決勝の放送日程やこれまでの試合結果などをまとめて紹介します。
詳細は以下の通りです。
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1次ラウンド＜プールA・B・C・D＞
1次ラウンド：各4チーム・4グループ＝4プールに分かれ、上位2チームが2次ラウンドへ進出
＜プールA＞ 韓国開催
試合会場：高尺スカイドーム
試合日程：3月7日(火)～3月11日（土）
◆韓国
・前回1次ラウンド敗退。メジャー選手は1人。イ・デホらも代表入り。
◆チャイニーズタイペイ（台湾）
・前回2ラウンド敗退。郭 俊麟（グォ・ジュンリン）ら日本でプレーする4選手が参戦する。
◆オランダ
・前回ベスト4。メジャー選手7人。ヤクルトのバレンティンも参戦。
◆イスラエル
・初出場。ドジャースのアイク・デービスとマイナーの選手らが参戦。
試合結果
◆韓国 1 – 2 イスラエル：2017年3月6日（月）
◆台湾 7 – 15 イスラエル：2017年3月7日（火）
◆オランダ 5 – 0 韓国：2017年3月7日（火）
◆オランダ 6 – 5 台湾：2017年3月8日（水）
◆イスラエル 4 – 2 オランダ：2017年3月9日（木）
◆台湾 8 – 11 韓国：2017年3月9日（木）
＜プールB＞★ 日本開催
試合会場：東京ドーム
試合日程：3月7日(火)～3月11日（土）
◆日本
・前回ベスト4。青木宣親を除き、日本プロ野球で活躍する選手で臨む。
◆キューバ
・前回2次ラウンド敗退。野球大国キューバ国内でプレーする選手が中心。
◆オーストラリア
・前回1次ラウンド敗退。メジャー選手2人に元ヤクルトのデニングも。
◆中国
・前回1次ラウンド敗退。元メジャーの選手を含む国内選手が中心の構成。
試合結果
◆日本 11-6 キューバ：2017年3月7日（火）
◆キューバ 6-0 中国：2017年3月8日（水）
◆日本 4-1 オーストラリア：2017年3月8日（水）
◆中国 0-11 オーストラリア：2017年3月9日（木）
◆キューバ 4-3 オーストラリア：2017年3月10日（金）
◆日本 7-1 中国：2017年3月10日（金）
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＜プールC＞ アメリカ開催
試合会場：マーリンズパーク
試合日程：3月9日（木）～3月12日（日）
◆アメリカ
・前回2次ラウンド敗退。28人全員がメジャーリーガー。大物も多数。
◆ドミニカ共和国
・前回優勝。昨季18勝のジョニー・クエトら26人がメジャー選手。
◆カナダ
・前回1次ラウンド敗退。メジャー選手12人に加え。巨人のマシソンも。
◆コロンビア
・初出場。メジャー勢3人に、元DeNAのモスコーソも代表入り。
試合試果
◆ドミニカ共和国 9 – 2 カナダ：2017年3月10日（金）
◆アメリカ 3-2 コロンビア：2017年3月11日（土）
◆カナダ 1-4 コロンビア：2017年3月12日（日）
◆ドミニカ共和国 7-5 アメリカ：2017年3月12日（日）
◆ コロンビア 3-10 ドミニカ共和国：2017年3月13日（月）
◆アメリカ 8-0 カナダ：2017年3月13日（月）
＜プールD＞メキシコ開催
試合会場：エスタディオ・チャロス
試合日程：3月9日（木）～3月12日（日）
◆メキシコ
・前回一次ラウンド敗退。メジャー11人と日本ハムのレアードが中心。
◆プエルトリコ
・前回準優勝。20人がメジャー勢で、元ヤクルトのロマンも代表に。
◆イタリア
・前回2次ラウンド敗退。現役7人を含む、メジャー経験者12人が参戦。
◆ベネズエラ
・前回1次ラウンド敗退。メジャー23人。元オリックスのマエストリも。
試合試果
◆ イタリア 10 – 9 メキシコ：2017年3月10日（金）
◆ プエルトリコ 11-0 ベネズエラ：2017年3月11日（土）
◆イタリア 10-11 ベネズエラ：2017年3月12日（日）
◆メキシコ 4-9 プエルトリコ：2017年3月12日（日）
◆プエルトリコ 9-3 イタリア：2017年3月13日（月）
◆ベネズエラ 9-11 メキシコ：2017年3月13日（月）
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2次ラウンド＜プールE・F＞
2次ラウンド：各4チーム・4グループ＝4プールに分かれ、上位2チームが決勝ラウンドへ進出
＜プールE＞ 日本開催
試合会場：東京ドーム
試合日程：3月12日（日）～3月16日（木）
プールA 1位、2位：プールB 1位、2位
試合試果＆試合予定
◆イスラエル 4-1 キューバ：2017年3月12日（日）
◆ 日本 8-6 オランダ：2017年3月12日（日）※延長11回
◆ イスラエル 2-12 オランダ：2017年3月13日（月）※8回コールド
◆日本 8-5 キューバ：2017年3月14日（火）
◆キューバ 1-14 オランダ：2017年3月15日（水）
◆日本 8-3 イスラエル：2017年3月15日（水）
＜プールF＞ アメリカ開催
試合会場：ペトコ・パーク
試合日程：3月14日（火）～3月18日（土）
プールC 1位、2位：プールD 1位、2位
試合試果＆試合予定
◆ プエルトリコ 3-1ドミニカ共和国：2017年3月15日（水）
◆アメリカ 4-2 ベネズエラ：2017年3月16日（木）
◆ドミニカ共和国 3-0 ベネズエラ：2017年3月17日（金）
◆ プエルトリコ 6-5 アメリカ：2017年3月18日（土）
◆ベネズエラ 2-13 プエルトリコ：2017年3月19日（土）
◆ドミニカ共和国 対 アメリカ：2017年3月19日（土）
決勝ラウンド
試合会場：アメリカ ロサンゼルス＠ドジャー・スタジアム
試合日程：3月21日（火） 〜3月23日（木）
◆オランダ 対 プエルトリコ
試合日程：3月21日（火）
◆日本 対 米国R2位
試合日程：3月22日（水）
◆決勝
準決勝 1 勝者 対 準決勝 2勝者
試合日程：3月23日（木）
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【テレビ中継】
1次ラウンド＜プールB＞
試合会場：東京ドーム
試合日程：3月7日（火）〜3月11日（土）
◆日本 11-6 キューバ
2017年3月7日（火）
＜全国ネット放送局＞：TBS系
放送時間：18時30分〜22時
解説：原辰徳・槙原寛己
ゲスト：黒田博樹
侍ジャパン公認サポートキャプテン：中居正広
※延長あり
※一部地域は18時〜
＜BS放送局＞：J SPORTS 3
放送時間：18時30分〜23時30分
※試合終了まで放送
◆中国 0-6 キューバ
2017年3月8日（水）
＜BS放送局＞：J SPORTS 4
放送時間：11時50分〜16時30分
※試合終了まで放送
◆日本 4-1 オーストラリア
2017年3月8日（水）
＜全国ネット放送局＞：TBS系
放送時間：18時30分〜22時54分
解説：原辰徳・佐々木主浩
ゲスト：黒田博樹
侍ジャパン公認サポートキャプテン：中居正広
※延長あり
＜BS放送局＞：J SPORTS 3
放送時間：18時45分〜23時30分
※試合終了まで放送
◆オーストラリア 11-0 中国
2017年3月9日（木）
＜BS放送局＞：J SPORTS 3
放送時間：18時50分〜11時30分
※試合終了まで放送
◆キューバ 4-3 オーストラリア
2017年3月10日（金）
＜BS放送局＞：J SPORTS 2
放送時間：11時50分〜16時30分
※試合終了まで放送
◆日本 7-1 中国
2017年3月10日（金）
＜全国ネット放送局＞：テレビ朝日系
放送時間：19時00分〜21時51分
※延長あり
＜BS放送局＞：J SPORTS 3
放送時間：18時45分〜23時30分
※試合終了まで放送
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【テレビ中継】
2次ラウンド＜プールE＞
試合会場：東京ドーム
試合日程：3月12日（日）〜16日（木）
◆イスラエル 4-1 キューバ
2017年3月12日（日）
＜BS放送局＞：J SPORTS 2
放送時間：11時55分〜16時30分
※試合終了まで放送
◆日本 8-6 オランダ
2017年3月12日（日）
＜全国ネット放送局＞：テレビ朝日系
放送時間：18時30分〜20時55分
※延長あり
＜BS放送局＞：J SPORTS 1
放送時間：18時45分〜23時30分
※試合終了まで放送
◆イスラエル 2-12 オランダ
2017年3月13日（月）
＜BS放送局＞：J SPORTS 1
放送時間：18時50分〜23時30分
※試合終了まで放送
◆日本 8-5 キューバ
2017年3月14日（火）
＜全国ネット放送局＞：TBS系
放送時間：18時30分〜22時00分
※延長あり
解説：原辰徳・槙原寛己
ゲスト：黒田博樹
侍ジャパン公認サポートキャプテン：中居正広
＜BS放送局＞：J SPORTS 3
放送時間：18時45分〜23時30分
※試合終了まで放送
◆キューバ 対1-14 オランダ
2017年3月15日（水）
＜BS放送局＞：J SPORTS 4
放送時間：18時45分〜23時30分
※試合終了まで放送
◆日本 8-3 イスラエル
2017年3月15日（水）
＜全国ネット放送局＞：テレビ朝日系
放送時間：18時30分〜21時51分
※延長あり
侍ジャパン公認サポートキャプテン：中居正広
解説：古田敦也、前田智徳
実況：大西洋平(テレビ朝日アナウンサー)
ベンチ情報：三上大樹、草薙和輝(共に、テレビ朝日アナウンサー)
進行：宇賀なつみ(テレビ朝日アナウンサー)
＜BS放送局＞：J SPORTS 1
放送時間：18時45分〜23時30分
※試合終了まで放送
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【テレビ中継】
準決勝／決勝
試合会場：ドジャースタジアム
試合日程：3月21日（火）〜3月23日（木）
◆オランダ 3-4 プエルトリコ
2017年3月21日（火）
＜全国ネット放送局＞：TBS系
放送時間：9時55分〜13時55分
解説：佐々木主浩
実況：新タ悦男（TBSアナウンサー）
＜BS放送局＞：J SPORTS 3
放送時間：9時45分〜14時30分
※試合終了まで放送
◆日本 1-2 アメリカ
＜全国ネット放送局＞：TBS系
放送時間：8時〜13時55分（日本時間）
試合開始時間：10時〜（日本時間）
解説：原辰徳・槙原寛己
ゲスト：黒田博樹
侍ジャパン公認サポートキャプテン：中居正広
＜BS放送局＞：J SPORTS 3
放送時間：9時45分〜14時30分
※試合終了まで放送
◆決勝 プエルトリコ 対 アメリカ
2017年3月23日（木）
＜全国ネット放送局＞：テレビ朝日系
放送時間：9時55分〜13時00分（日本時間）
侍ジャパン公認サポートキャプテ：中居正広
解説：古田敦也、前田智徳
実況：清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)
＜BS放送局＞：J SPORTS 3
放送時間：9時45分〜15時30分
※試合終了まで放送
日本選手一覧
（出場登録選手：28人枠）
＜投手＞
10 松井裕樹
（楽天：1995年10月30日：174cm/74kg）
11 菅野 智之
（巨人：1989年10月11日：186cm/92kg）
12 秋吉 亮
（ヤクルト：1989年03月21日：182cm/73kg）
14 則本 昂大
（楽天：1990年12月17日：178cm/82kg）
15 宮西 尚生
（日本ハム：1985年06月02日：180cm/75kg）
17 藤浪 晋太郎
（阪神：1994年04月12日：197cm/89kg）
19 増井 浩俊
（日本ハム：1984年06月26日：181cm/70kg）
20 石川 歩
（ロッテ：1988年04月11日：186cm/80kg）
30 武田 翔太
（ソフトバンク：1993年04月03日：186cm/85kg）
34 岡田 俊哉
（中日：1991年12月05日：189cm/65kg）
35 牧田 和久
（西武 ：1984年11月10日：177cm/83kg）
41 千賀 滉大
（ソフトバンク：1993年01月30日：186cm/86kg）
66 平野 佳寿
（※ オリックス：1984年03月08日：186cm/84kg）
＜捕手＞
9 炭谷 銀仁朗
（西武：1987年07月19日：181cm/93kg）
22 小林 誠司
（巨人：1989年06月07日：178cm/83kg）
27 大野 奨太
（日本ハム：1987年01月13日：177cm/78kg）
＜内野手＞
2 田中 広輔
（広島：1989年07月03日：171cm/85kg）
3 松田 宣浩
（ソフトバンク：1983年05月17日：181cm/88kg）
4 菊池 涼介
（広島：1990年03月11日：171cm/69kg）
6 坂本 勇人
（巨人：1988年12月14日：186cm/83kg）
13 中田 翔
（日本ハム：1989年04月22日：183cm/100kg）
23 山田 哲人
（ヤクルト：1992年07月16日：180cm/76kg）
＜外野手＞
1 内川 聖一
（ソフトバンク：1982年08月04日：185cm/93kg）
7 青木 宣親
（アストロズ：1982年01月05日：175cm/81kg）
8 平田 良介
（中日：1988年03月23日：177cm/88kg）
25 筒香 嘉智
（ＤｅＮＡ：1991年11月26日：185cm/97kg）
51 鈴木 誠也
（広島：1994年08月18日：181cm/87kg）
55 秋山 翔吾
（西武：1988年04月16日：183cm/85kg）
※印の投手は予備登録投手のうち、１次ラウンドに出場登録された投手です。
※3月4日に捕手の嶋基宏がケガのため辞退し、代替として炭谷が代表追加
◆予備登録投手（指名投手枠）
＜投手＞
山﨑 康晃
（ＤｅＮＡ：1992年10月02日：178cm/85kg）
石田 健大
（ＤｅＮＡ：1993年03月01日：180cm/85kg）
野村 祐輔
（広島：1989年06月24日：177cm/82kg）
大瀬良 大地
（広島：1991年06月17日：187cm/93kg）
岩貞 祐太
（阪神：1991年09月05日：183cm/84kg）
澤村 拓一
（巨人：1988年04月03日：184cm/102kg）
森福 允彦
（巨人：1986年07月29日：172cm/66kg）
増田 達至
（西武：1988年04月23日：180cm/85kg）
◆監督・スタッフ
小久保 裕紀
（90 監督 ）
投手コーチ
（72 権藤 博）
ヘッドコーチ
（73 奈良原 浩）
外野守備・走塁コーチ
（79 大西 崇之）
打撃コーチ
（80 稲葉 篤紀）
バッテリーコーチ
（84 村田 善則）
内野守備・走塁コーチ
（87 仁志 敏久）