藤井聡太四段 対 佐々木勇気五段の放送予定について(7月2日(日)09:30 〜)

スポンサーリンク

6月26日(月)に行われた増田康宏四段との対局で、歴代最多記録29連勝を更新した藤井四段。これでデビュー後負けなしの29連勝を達成し、歴代連勝記録の単独トップとなりました。(おめでとうございます!)

次回の対局は、7月2日(日)09:30 〜、対局相手は、佐々木勇気五段となっております!

放送は「AbemaTV」にて生中継が予定されています!

仕事や学校があって、テレビ中継やインターネット配信が見れない方には「将棋連盟アプリ」がオススメです。詳細はこちら!

詳細は以下の通りになります。

「スポンサーリンク」

次戦の生放送・ライブ中継について

AbemaTV

登録など不要で、下記URLにてご覧いただけます!

パソコン・スマートフォン・タブレットでの視聴が可能です。

※Wi-Fi回線ではデータ通信量を気にせずに高画質でAbemaTVを楽しむことができますので、Wi-Fi環境での視聴をおすすめします。

佐々木勇気五段 対 藤井聡太四段

放送日時:7月2日(日)09:30 〜

生中継はこちら▶︎▶︎ https://abema.tv/channels/shogi/slots/9BWPPL1bc1x4CX

番組概要

藤井四段連勝記録を伸ばすのか?30連勝目の1戦!第30期竜王戦は、全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名で行われる。1組から6組に分けてトーナメント戦を行い、各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、渡辺明竜王への挑戦者を決める。例年10月から12月にかけて竜王と挑戦者が七番勝負を行う。佐々木勇気五段 対 藤井聡太四段

引用元:https://abema.tv/channels/shogi/slots/9BWPPL1bc1x4CX

第30期竜王戦決勝のトーナメント

第30期竜王戦決勝のトーナメント表はこちらになります。

出典:http://live.shogi.or.jp/ryuou/tournament.html

・現役棋士全員と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名が参加して行われます。
・竜王と挑戦者が七番勝負を行います。そこで4勝した棋士が竜王となります。
優勝賞金は4,320万円で、将棋界最高です。また、七番勝負の敗者の賞金は1,620万円です。
・全てトーナメント戦によって行われます。
・持時間は各5時間です。ただし、残留決定戦のみは各3時間(チェスクロック使用)です。
・竜王戦独自のランキングを用いて、出場棋士を6つの組に分けます。その各クラスの成績上位者で決勝トーナメントを行い、優勝者が挑戦権を獲得します。
・女流棋士とアマチュアは6組での出場となります。6組で昇級すれば次の期は5組での出場となります。
・ランキング戦のトーナメントに負けると、敗者復活戦(1組では出場者決定戦、2組以下では昇級者決定戦)に出場します。ただし、決勝戦の敗者は出場しません。また、女流棋士・アマチュアは出場できません。

引用元:https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/rules.html

「スポンサーリンク」

藤井聡太四段コメント

「途中、苦しくなってしまったので最後は何とか食いついていく感じだった。(新記録の29連勝は)自分でも信じられない。苦しい将棋が数多くあったので非常に幸運でした」

今後の抱負について

「連勝記録はいつか途切れてしまうものでもあるので、意識せずに一局一局大事に指していきたい。もっともっと実力を高めて、タイトルを狙える棋士になりたい」

羽生善治三冠コメント

9連勝は歴史的な快挙です。結果も素晴らしいですが内容も伴っていいる点でも凄みがあります。この記録は時が経つにつれ重みを増して来るはずですし、将棋界の新しい時代の到来を象徴する出来事になりました。檜舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています。

引用元:https://www.shogi.or.jp/match_news/2017/06/29.html

神谷広志八段コメント

(記録が注目されてから)2週間くらい、とても楽しい体験をさせていただきました。テレビは20社以上、新聞も10社以上は取材をしていただき、町内会でも有名人気分を味わいました。30年間、ずっと物置の片隅に置かれていた“骨とう品”に光を与えてくれて、藤井君には本当に感謝しています。

「スポンサーリンク」

次戦対局相手 佐々木勇気五段について

佐々木勇気
棋士番号:280
1994年8月5日(22歳)
出身地:埼玉県三郷市
師匠:石田和雄九段
竜王戦:4組
順位戦:C級1組

引用元:https://www.shogi.or.jp/player/pro/280.html

佐々木勇気五段は、藤井四段との対戦への意気込みが感じるコメントをしています。

「私も刺激を受けていますが、周りの雰囲気に飲まれずに連勝を止める気で臨みます。藤井四段の勝ちへと導く読みとスピードに凄みは感じますが、それにひるむことなく自分の将棋を指していきたいです。ファンの方には一生懸命考えている姿を見ていただきたいですね。熱戦に期待してください」

藤井四段 タイトルへの道は?

将棋には8大タイトルがあります。

・竜王戦

・名人戦

・棋聖戦

・王位戦

・王座戦

・棋王戦

・王将戦

・叡王戦

歴代の中学生プロ棋士の加藤一二三さん、谷川浩司さん、羽生善治さん、渡辺明さんは、全員タイトルを獲得しています。

藤井四段が最速で取れるタイトルは、10月〜12月に行われる竜王戦になります!

藤井聡太四段、竜王戦対局予定・日程

6月26日(月) 竜王戦決勝トーナメント・対増田康宏四段
7月2日(日) 竜王戦決勝トーナメント・対佐々木勇気五段
7月6日(木) 順位戦・対中田功七段

スポンサードリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
レクタングル(大)
コメントの入力は終了しました。