世界陸上2017 | テレビ番組表・日程（放送：日本時間）ロンドン8月4日〜8月13日

いよいよ2017年夏、世界陸上が開催されます！今年の開催地は、イギリスのロンドンにあるロンドン・スタジアム（旧オリンピックスタジアム）。“人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、この大会で引退を表明しています。

この記事では、

・大会概要

・競技日程

・テレビ中継（放送日）

・注目選手

・日本代表選手

などまとめて紹介したいと思います！

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世界陸上選手権大会について

世界陸上競技選手権大会（IAAF World Championships in Athletics）は、奇数年8 – 9月に開催される陸上競技で、世界最高峰の大会です。通称「世陸」。世界選手権は、選手にとってオリンピックに並ぶ価値を持ち、数々の名勝負を演出してきました。オリンピックよりも世界記録や参加する国と地域の総数が多く（2004年のアテネオリンピックの202に対し、2003年のパリ大会では210）、歴史は浅いが陸上競技では最高峰の大会です。

引用元：https://ja.wikipedia.org/wiki/世界陸上競技選手権大会

世界陸上2017の開催日程は？

＜開催日程＞

2017年8月4日（日本時間5日）～2017年8月13日（日本時間14日）の10日間

＜会場＞

イギリスのロンドンにあるロンドン・スタジアム（旧オリンピックスタジアム）

＜時差＞

ロンドンと日本の時差は、8時間（サマータイム期間中のため）

主な種目は、日本時間では深夜の開催となります。。

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テレビ放送 8月4日（金）| 大会1日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆よる11時30分
“ボルトLAST RUN”
世界陸上開幕SP

◆深夜2時55分頃
男子100m予備予選

◆深夜3時15分頃
男子円盤投予選A

◆深夜3時25分頃
男子走幅跳予選

◆深夜3時30分頃
女子1500m予選

◆深夜3時40分頃
女子棒高跳予選

◆あさ4時15分頃
男子100m予選

◆あさ4時40分頃
男子円盤投予選B

◆あさ5時15分頃
男子10000m決勝

テレビ放送 8月5日（土）| 大会2日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆深夜2時55分頃

七種・砲丸投

◆深夜3時頃
男子100m準決勝

◆深夜3時20分頃
男子円盤投決勝

◆深夜3時30分頃
女子1500m準決勝

◆あさ4時頃
男子走幅跳決勝

◆あさ4時5分頃
女子10000m決勝

◆あさ4時55分頃
七種・200m

◆あさ5時40分頃
男子100m決勝

 

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テレビ放送 8月6日（日）| 大会3日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆夕方6時頃

男子3000m障害

◆夕方6時50分頃
男子マラソン

◆よる9時55分頃
女子マラソン

◆深夜2時55分頃
女子棒高跳決勝

◆深夜3時頃
女子やり投予選A

◆深夜3時5分頃
女子100m準決勝

◆深夜3時35分頃
男子400m準決勝

◆あさ4時5分頃
男子110mH準決勝

◆あさ4時25分頃
女子やり投予選B

◆あさ4時30分頃
男子砲丸投決勝

◆あさ4時35分頃
七種・800m

◆あさ5時10分頃
男子800m準決勝

◆あさ5時45分頃
女子100m決勝

テレビ放送 8月7日（月）| 大会4日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆深夜2時25分頃
男子200ｍ予選

◆深夜2時30分頃
男子三段跳予選

◆深夜2時55分頃
女子ハンマー投決勝

◆深夜3時30分頃
女子400mH予選

◆あさ4時15分頃
男子400mH準決勝

◆あさ4時20分頃
女子三段跳決勝

◆あさ4時50分頃
女子400m準決勝

◆あさ5時25分頃
男子110mH決勝

◆あさ5時45分頃
女子1500m決勝

 

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テレビ放送 8月8日（火）| 大会5日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆深夜3時15分頃

女子やり投決勝

◆深夜3時25分頃
女子200m予選

◆深夜3時30分頃
男子棒高跳決勝

◆あさ4時30分頃
女子400mH準決勝

◆あさ4時35分頃
女子砲丸投予選

◆あさ5時5分頃
男子3000mSC決勝

◆あさ5時30分頃
男子800m決勝

◆あさ5時45分頃
男子400m決勝

テレビ放送 8月9日（水）| 大会6日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆深夜3時頃

女子3000mSC予選

◆深夜3時5分頃
女子走幅跳予選

◆深夜3時15分頃
男子ハンマー投予選A

◆あさ4時頃
男子5000m予選

◆あさ4時20分頃
女子砲丸投決勝

◆あさ4時45分頃
男子ハンマー投予選B

◆あさ4時50分頃
男子200m準決勝

◆あさ5時25分頃
男子400mH決勝

◆あさ5時45分頃
女子400m決勝

テレビ放送 8月10日（木）| 大会7日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆深夜2時25分頃

女子5000m予選

◆深夜3時頃
男子やり投予選A

◆深夜3時5分頃
女子走高跳予選

◆深夜3時20分頃
女子800m予選

◆あさ4時15分頃
男子三段跳決勝

◆あさ4時20分頃
男子1500m予選

◆あさ4時30分頃
男子やり投予選B

◆あさ5時頃
女子200m準決勝

◆あさ5時30分頃
女子400mH決勝

◆あさ5時45分頃
男子200m決勝

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テレビ放送 8月11日（金）| 大会8日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆深夜3時頃

女子100mH準決勝

◆深夜3時5分頃
女子走幅跳決勝

◆深夜3時30分頃
女子800m準決勝

◆深夜4時5分頃
男子1500m準決勝

◆深夜4時25分頃
男子ハンマー投決勝

◆深夜4時40分頃
十種・400m

◆深夜5時20分頃
女子3000mSC決勝

◆深夜5時45分頃
女子200m決勝

テレビ放送 8月12日（土）| 大会9日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆深夜2時50分頃

十種・やり投B

◆深夜3時頃
女子走高跳決勝

◆あさ4時頃
女子100mH決勝

◆あさ4時10分頃
男子やり投決勝

◆あさ4時15分頃
男子5000m決勝

◆あさ4時40分頃
十種・1500m

◆あさ5時25分頃
女子4×100mR決勝

◆あさ5時45分頃
男子4×100mR決勝

テレビ放送 8月13日（日）| 大会10日目

※日本時間になります

※競技日程及び時間は変更になる可能性があります

 

◆よる10時15分頃
男子20km競歩

◆深夜2時55分頃
男子走高跳決勝

◆深夜3時5分頃
女子円盤投決勝

◆深夜3時30分頃
女子5000m決勝

◆あさ4時5分頃
女子800m決勝

◆あさ4時25分頃
男子1500m決勝

◆あさ4時50分頃
女子4×400mR決勝

◆あさ5時10分頃
男子4×400mR決勝

 

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テレビ中継について

出典：http://www.tbs.co.jp/seriku/news/2017042120.html

今回もTBS系でライブ中継が行われます！放送は大会開始と同じく8月4日(金)から、現地ロンドンから10日間、過去最長の93時間にわたって放送されます。

メインキャスターは、織田裕二さんと中井美穂さん。お2人は1997年のアテネ大会以来ちょうど20年目、11大会連続のメインキャスターとなります。

詳しい放送時間・スケジュールはこちら▶︎http://www.tbs.co.jp/seriku/about/pc.html

注目競技・選手は？

出典：http://www.asahi.com/topics/word/ウサイン・ボルト.html

“人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)のラストラン

ウサイン・ボルトは、この大会での引退を表明しています。世界陸上とオリンピックで合計19個の金メダルを獲得してきた生きる伝説ボルト。世界陸上2017で20個目の金メダルを獲得するのか⁉︎ 目が離せません！

日本勢の注目競技4×100mリレー
2016年リオオリンピックで、ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀、山縣亮太、飯塚翔太の4選手が銀メダルを獲得し、日本中が感動と興奮であふれました。

※6月26日（月）に第1次日本代表選手発表されました。第2次日本代表選手は、7月24日(月)に発表予定です。

★男子
【短距離】
サニブラウン・アブデル・ハキーム（東京陸協／100ｍ・200ｍ）※
多田修平（関西学院大／100ｍ）　ケンブリッジ飛鳥（ナイキ／100ｍ）
飯塚翔太（ミズノ／200ｍ）　北川貴理（順大／400ｍ）

（写真：YUTAKA/アフロスポーツ）

マラソンでは“最強の市民ランナー”川内優輝(埼玉県庁)に注目。
ロンドンで「最後の世界挑戦」としている川内選手の魂の走りに大注目です。

今大会では、初めてマラソンが男女同日開催されます。

大会日程は、3日目の8月6日(日)午後6時から男子マラソン、そのあと続けてよる10時から女子マラソン。それぞれTBSにてライブ中継します！

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2017 | 日本代表出場選手について

男子トラック・フィールド

ブロック	選手	所属	種目	資格記録
短距離	サニブラウン A ハキーム	東京陸協	100m	10.05
短距離	サニブラウン A ハキーム	東京陸協	200m	20.32
短距離	多田 修平	関西学院大	100m	10.08
短距離	ケンブリッジ 飛鳥	Nike	100m	10.08
短距離	飯塚 翔太	ミズノ	200m	20.40
短距離	北川 貴理	順天堂大	400m	45.48
障害	高山 峻野	ゼンリン	110mH	13.44
障害	増野 元太	ヤマダ電機	110mH	13.40
障害	大室 秀樹	大塚製薬	110mH	13.48
障害	安部 孝駿	デサントTC	400mH	48.94
障害	石田 裕介	早稲田大	400mH	49.35
障害	鍜治木 崚	城西大	400mH	49.33
障害	潰滝 大記	富士通	3000mSC	8:29.05
跳躍	衛藤 昂	AGF	走高跳	2.30
跳躍	山本 聖途	トヨタ自動車	棒高跳	5.71
跳躍	荻田 大樹	ミズノ	棒高跳	5.70
跳躍	山本 凌雅	順天堂大学	三段跳	16.87
投てき	新井 涼平	スズキ浜松AC	やり投	82.13
混成	中村 明彦	スズキ浜松AC	十種	8180
混成	右代 啓祐	スズキ浜松AC	十種	8160
4×100m	桐生 祥秀	東洋大	100m	10.04
4×100m	藤光 謙司	ゼンリン	200m	20.47
4×400m	佐藤 拳太郎	富士通	400m	45.67
4×400m	木村 和史	四電工	400m	45.53
4×400m	金丸 祐三	大塚製薬	400m	45.76
4×400m	堀井 浩介	住友電工	400m	45.88

女子トラック・フィールド